いまさら中田ヤスタカに興味を持つ。
前述、中田ヤスタカのルーツというか何を考えている人なのか俄然興味が湧いてきてしまった。 調べだすと止まらない。月曜が目の前だ。と、ちんたら書いている間に月曜になってしまった。
・みゅーじん/音遊人(テレビ東京)2008.02.10 第69回:capsule
・中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学
・NHK総合2017.11.23 インタビュー「ここから」
→このインタビューでの作曲スタイルの話はとても興味深い。
・関ジャム 完全燃SHOW|テレビ朝日 2016年10月23日放送
・『関ジャム完全燃SHOW』中田ヤスタカ「曲は降りてこない」楽曲制作の秘密を明かす | Daily News | Billboard JAPAN
・(2012.10.11)サンレコで坂本龍一&中田ヤスタカが“テクノポップ対談” - 音楽ナタリー
・中田ヤスタカが4週連続NHK-FMに登場 好きなゲームや映画の音楽も語る - 音楽ニュース : CINRA.NET
→「2018年2月4日(日)、2月11日(日・祝)、2月18日(日)、2月25日(日)にNHK-FMで放送」
どっかに落ちてないかな。聞きたい。
関ジャム良かった。頑張っていろいろ踏み込んでた(w 要は「インスト」が作りたいワケだ。 なんだろうか、すごく純粋に曲作るのが趣味の人なんだなと。良性DTMオタクとでも。好みが少数派向けなのも十分わかっている上で、ある程度仕事としつつ。 あと、繰り返す・重ねる・人の気持ちをアゲる手法は、フロアサウンドで考えればまぁ、そうだなと。 作詞の話は思った以上に意外だけど、となると彼の中の世界が「いい景色」、要するにセンスが良いってことだな。
・「テイラー・スウィフトの曲は隙がない」、音楽プロデューサー・中田ヤスタカが海外ヒットメーカーを語る(2018.03.06) | oricon
このインタビューでなんか腑に落ちる。小室哲哉的ないやらしさが無さ過ぎて不安になる(w
自分が今20歳だったら、デビューしたかどうかも怪しい。 普通に、YouTubeで曲を公開して、「“いいね”をいっぱいもらいたいな」と思っているだけかもしれない(笑)。
この発言も非常に自然に聞こえる。中田ヤスタカなる人物は「音楽シーン」の住人ではなくて 「ゲームサウンドクリエーター」的イメージのほうがしっくり来る。 いや、本人が何処まで意図して意図せざるかわからんがきゃりーとパフュームの大黒柱として 頑張って働いてもらわないとイケないのかもしれない(w
脱線。
逆に「ゲームサウンドクリエーター」の人たちは今の1億倍社会にリスペクトされてほしいと切に願う。
ポップミュージックにはそれはそれは素晴らしい者がたくさんあるのは言うに及ばず。
ゲームサウンドも少なからず人々の人生にがっつり根差している、これを称賛スべきだろう。
単なるおもちゃと呼ぶには有り難すぎる。