おごご、ごごぐばばばば、ぺらちょぺげげげ・・・

作業はおおよそ想定内の内容。ってまぁ、積んであるボードを立てたり上げたり引き上げたりってだけか。とは言うものの己の体がすでにヘタレもやし野郎であることをすーーーっかり忘れてガンガン負荷を入力します。死ね死ね俺・・・・・・

左上腕リソース40%までダウン！右側シフトでバックアップします！！両握力が著しく低下、指令応答に遅延が発生しています！状態を保持できません！！脊椎系に警告信号発生！！危険度3！！下肢動力が50%まで急降下！バランス制御できません！過入力です！！メインシステムが限界点に接近！！！痛覚ゲインを低下させ緊急回避します！！右大腿部に直撃！！伸縮動作に機能障害発生！！状態を維持することしかできません！！内燃部、加圧開始！！お昼のガストランチのものと思われる排気ガスが漏出！！深刻な空気汚染発生！！ダメです！！換気経路開放に失敗！！呼吸器系統から汚染ガス流入！！臭覚部から警報「空気汚染：成分_メタン・アンモニア・硫化水素・メルカプタン」を確認、視覚部からも続いて「空気汚染」警報、緊急回避措置のため視界が確保できません！！！汚染ガス、中枢系統に到達！！意識レベルに深刻な低下が見られます！！！精神汚染が始まっています！システム回避に失敗！！暴走！！！
「ダミーシステムに切り替えろ・・・。」（妄想参考：第拾八話「命の選択を」　え？なんですか？いまさらですか？(赤面）
と、アホなことを俺の中の小さい人々がわーわー騒いでいたかどうかはさておき、無駄に張り切った脳味噌のためにカラダが悲鳴をあげていたのは確かのようだ・・・。歳を取ったな、俺も・・・。（そういう結論なのか？）　　とにもかくにも一応は作業終了できて一安心。いやぁ、突然にこんなことするもんじゃないですな（W　何度も学習している気はモリモリするけど（氏　こんな恥ずかしいアホと違って連日、作業を継続して行われる職人・作業員の方々を身を以って改めて尊敬するのでした、アンタらすげーよ。