調べ物２：チクスイ(築水農機)運搬車GC-602

■本体：

チクスイ(築水農機) 油圧ダンプ,運搬車GC-602

■エンジン：

クボタE70-N

■外観参考：

→時期によるのか、エンジンがクボタ以外の三菱やらヤンマーやらリコイルスタータやら。要するに7psの馬力が取り出せる汎用

■「GC602」情報が無く…。類似「GC505/506」「GC640」の図面/パーツリストをメモ

→Eg/ミッション/油圧のベルト動作がちょっとわかる。クラッチ…ってVベルト可哀想(w

▼エンジン廻りの調べ物：

わからん用語：

・ジェットスタートコック　→寒冷時に使う。・ジェットスタートノブ（白いヤツ）　→同じく、5～6回シュポシュポ。

おおお、耕運機のマニュアルでなんとかエンジン廻りの話が追えそう。

P15： 「デコンプレバーを離すと同時に、スタートハンドルにいっそう力を入れ、圧縮位置を越せば、エンジンは始動する」 おっしゃる通りだが温まった後の再始動時、これが上死点を超えれない…ぐぎぎぎ。

P16：「寒冷時の始動」記載が秘伝の方法チックでウケる。 Jコックを開きin側に燃料をJポンプして手動クランクで圧縮反転を10回やることでシリンダ内を圧縮熱で温めるってすげーな（W

クボタディーゼルエンジン「E-Nシリーズ」とやらで辿れそう。

渡る世間でヘマばかり