渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

【東京モーターショー05】マツダ、独自の方式を提案するスマートアイドリングストップ

なるほど面白い!!でも・・・。燃焼室の圧縮ガスってずっとその圧を保てるのでしょうか?あ、もしかして、一発目の爆発ってのはそんなの気にせず本番爆発のための動力にさえなればいいのか・・な?あー、どんな動きなのか見たいですなあぁ。というより音ですな。「カチッ」「ぽっウゥゥーーーん」ってなもんでしょか。気になる気になる。
といつつ、「やっぱ、セルの回る音ってのも、それぞれ特徴があって車の個性を構成する要素として・・・」おほんおほん。「慣れ親しみ」と「進化」というのは切ない間柄ですなぁ。
かといって、どっかのタイヤショップのCMで
「パパー!未来の車ってタイヤがないの?」
「そーだよー!なんせ空を飛べるからねぇ!」
「そんなの車じゃないーー!やっぱりタイヤのある車がいい!」
ってなずっこけることも出来ない子芝居やってました。なんてアカラサマな(w
思い出してみれば、実家時代にオンボロサンバーは、下り坂は停車中だろうが走行中だろうがアイドリングストップでした。(汗 クラッチをクンっと繋げば、「っうっぼっうぃーーーん」と。あれは可哀想なことをした(w と懐かしさから探して見たらまだ、情報があったので軽い驚き(w
スバル サンバートライ TG(89年)
この非力だけど、どんだけぶん回しても全く壊れなかった愛すべき俺の実験台。RRというレイアウト上、エンジンは後輪あたりに鎮座しているわけで、ボンネットのかわりにあるリアフロアのふたを開けるとそこにエンジンが丸出し!ってことで、一度、このふたを開けて走ったらいやぁ、即スポーツ感が高まりましたよ(w 嗚呼、すべてが懐かしい。GC8もしっかり直してブンまわせるようにしようか・・・(今頃?)