渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

幻の車 ジオット・キャスピタ

おっと、今日は(TV東京)激走!GTの日だ。見なくては!(厨房かよ、俺) んで、今日は童夢 風流舎風洞実験設備の取材とか。あーへーほー。施設の2/3を占めるという風力設備の下には・・・・空いたスペースを利用して、いままで童夢で手掛けてきた車両が手入れされた状態でズラリ・・・・なにーーーーーーーーーーー!俺は良く知らないのですが、「童夢-零-」とか出てきました。おーーーー。たくさん並んでいます・・・ん?あ、あれわ!!!!???紹介されている零の脇に、なんちゃってスバリストは、ピンとくる車両を見つけたのであった。  童夢 風流舎 CAR museum 「 JIOTTO CASPITA 」 このタイミングで見るとは全く思わなかった。無闇に熱くなる。

ジオット・キャスピタに関する情報のキャッシュ
正確な情報がないというところから一人勝手に妄想が膨らませるしかないので事実がどうなのかいまだに解かっていないのですが、バブル絶頂?の80年代後半に富士重工もバブリーな企画として「F1参戦」を目指してたんだっけ。んで、そのコアとしてBOXER12 のドデカいエンジンを作ったと。 (スバル情報館)水平対向12気筒「SUBARU-M.M.」エンジン  が、企画はすべって、それならばそれを乗っけたロードカーを作ろうとかって話で生まれた車・・・だったのかなぁ。ル・マンに出るつもりだったのか?んで、結局、数台この世に存在するらしいけどそいつは「Judd F1 V-10」エンジンを積んでいるとか・・・。あー要するにですね、スバル幻のBOXER12搭載の スーパーカーだったと(え?違うの?(大汗 あ、そういえば、天神イムズが出来て間もない頃にスバルのショールームにそのM.M.エンジンが飾ってあった覚えが・・・。と、俺はキャスピタしか知らないんだけど、童夢 CAR MUSEUMに居並ぶ車たちそれぞれに開発秘話がぎっしりあるんだろうなぁと。とにもかくにもすげーよすげーよすげーよ(W
その他資料:
童夢 ゲーム製作についてのデータ提供について等
ジオット・キャスピタ 壁紙 「POWERED BY SUBARU」って文字に痺れるじゃねーか!!!!!