駐車場をget

さぁ、今週末ある程度、荷物の下準備が出来ていないと良い引越しはできない。というのは重々わかっているのだが、今日のこのじめじめ寒い空気にヤル気は起きないのでした。と、先送りが出来ないことからコツコツと。ということで、目を付けていた駐車場の契約をしに上本郷へ。青空・未舗装・徒歩ちょっとあるってなネガな部分があっても「7000円/月」が眩かったのでした(ｗ　はて、不動産屋に赴き、これこれこうこうそんじゃ書いてってことで契約書をカキカキ。と書いている俺の向こうで事務のおばちゃんがぼそっ。
おばちゃん：「あぁ、うーーーーん、いっか。」
ロシアの殺し屋、おそロシア！！！(無意味)。妄想屋の俺としては不吉を呼ぶ呪文。な、何か損なことが！？と内心震度5弱ほど震えていたのを押し殺し書類提出。そして、次なる呪文はなんだ？来るなら来い！(ブルブル)
おばちゃん：「「あのね、面倒くさいから契約は11/1からにしとくから。あ、んで今日から使っていいから」
まーテキトーばんざいーー(ｗ　その寛容な計らいに思わずチューしてやりたいぐらいだったことはヒミツだ、いや、単なる嘘だ(死　その後、軽く談笑。
おばちゃん：「へー今度の所は一戸建てなの。若いのに」
俺：「いやいや、賃貸で高くないのがあったので。というか、猫飼うんでそうなったんですわ」
おばちゃん：「ふーん、んじゃアナタ猫派なのねぇ」
俺：「？」
おばちゃん：「犬がいいのに・・・(残念そうな表情)」
俺：「？？？(苦笑い)」

どういう暗号なのか皆目見当は付かなかったが急いでいたのでありがとうといってその場を発った。犬だったらなんだったんだろう・・・。(w