やけ食いってねぇ。
前述の話で、ストレス大国アメリカはそのせいで肥満が・・・というのを笑ってしまったのですが、個人的に所謂「ヤケ食い」ってのに憧れているのでした。
たぶんこの憧れの素をたどると、
TVドラマ?「あばれはっちゃく」で見た1シーンが思い浮かぶ。
話の前後はすっかり忘れてしまったのだが、断食する羽目になって主人公はこれを必死に耐えていたのだが周りが心配し出して「もう止めろ」という制止を聞き入れない状態に。そこで、家族は主人公の大好きな食い物をテーブルいっぱいに並べて「もういいんだよ」と。んで、本人も決壊するかのようにローストチキンに食いつきテーブルにある品々を両手口いっぱいに貪る、この情景をスローモーションで見せられたとき、モウレツな印象を受けた覚えがあるのでした。
が、正直、自分の過去を振り返ると、ブチ切れそうなときにヤケ食いしても、自分の期待に応えるほど自分が食えないことにさらに怒りが沸騰してますます話にならない覚えが・・・。怒っててもゆっくり食べなきゃね(そーではなくて(w
■資料:
・あばれはっちゃく - Wikipedia
・YouTube - あばれはっちゃく
・望星(ぼうせい)「神経性大食症」
・あなたの健康百科 増えるやけ食い症候群