独りサイゼリア

最近、多忙を言い訳に自炊を完全に断念。
よくよく考えると自炊の利点は自分が食いたいだけ
野菜が食えることだったと再認識しながら日付が
変わってしまった時間にどうしたものかと思案。
あきらめ牛丼もさすがに飽き出した。
コンビニのサラダはレタスばっかりで緑が少ない、困った。


松戸市民なら、とにもかくにも小松菜を摂取すべしすべし(w
と、戯言を唱えたところで選択肢が限られてきました。
と、考え事をしながらとぼとぼ歩いてサイゼリア。


なんつーのかな。
独り飯っていうと牛丼屋とか定食屋が定番なワケで、
サイゼリアでなんだか居心地の不味さを感じるのは、
テーブルというか1組の作りが複数人向け(カップルorファミリー)で出来ているのに、
独りでそこに座ると、ポッカリ感が目立つ気分になるところでしょうか。


まして、分量考えずに注文した品がダダダーっとテーブルいっぱいに広がると、
間違いなく「独りでこんだけ食います」
ってのが否応なしに強調される気分が高まるのがやや興ざめ。
まぁ、食うのには変わりないので自覚の問題か(w


そして、独りで要ると、その場にいる理由は「食う」なわけで。
(タバコ吸ったり、本・新聞読んだりってのもあるといえばあるが･･･)
独り言を始めるわけにもいかず(w、他のテーブルの
談笑に急かされるようにハイペースで食が進みます（涙


腹は満ちた上に、心を吹き抜ける寒風の通りまで良くなってしまった。


そういう意味では、小料理屋というか和風居酒屋と探しておく必要を感じたのであった。
まんまおっさんやな、これ（弱
→そのまえに、買い置きして死んでも自炊しろよと。