渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

去年もやったので今年もやってみるテスト

STD研究所 STDチェッカー検査結果:
https://www.std-lab.jp/ssl/result/

お客様の検査結果は下記の通りです。

ID 88884444
性別 男性
採取日 平成23年08月13日
結果報告日 平成23年08月19日
判定医療機関 医療法人社団予防会 新宿クリニック

検査項目 判定結果 コメント 各症状の説明
クラミジア 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。
淋菌 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。
クラミジア咽頭) 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。
淋菌(咽頭) 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。
HIVエイズウイルス) 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。
 下記のコメントをご覧ください。
梅毒 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。
B型肝炎(HBs抗原) 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。
C型肝炎HCV抗体) 陰性(−)今回の検査では異常が認められませんでした。

HIV抗体スクリーニング検査(PA法)
判定結果は下記の通りです。

結果 陰性(-)
●あなたの結果について

先日あなたが受けられたHIV抗体スクリーニング検査(PA法)の結果は「陰性」でした。
この結果は、あなたがこの検査を受ける3ヵ月前まではHIVに感染していないことを意味します。

しかし、3ヵ月以内に新たな感染の機会があった場合は今回の検査ではわかりません。
その際は、最後の感染の機会から3ヵ月以上たってからもう一度検査をすることをおすすめいたします。
HIVに感染すると、通常4週間後くらいから血液中でHIVに対する抗体が検出されるようになります。
しかし個人差もあり、4〜8週間くらいかかる人もいます。
よって、確実に 「陰性(−): 感染していないこと」 を確認したい場合は、もう少し余裕をみて
3ヵ月以上たってからスクリーニング検査を受けることが、国のガイドライン上で示されています。

●今後の予防について
HIV感染症エイズ性感染症の一つであり、セックス以外の日常の接触HIV感染はありません。
感染予防のためには、血液・精液・膣分泌液が粘膜に直接触れないことが大切です。
セックス(オーラル・肛門も含む)の際は、必ずコンドームを正しく使用してください。

また、他の性感染症クラミジア・淋菌・梅毒・ヘルペス・尖圭コンジローマなど)に感染していると、
粘膜に炎症を起こしやすくなり、HIVに感染する可能性が数倍高まります。
今後も感染の不安があった時は、パートナーも含め性感染症の検査を積極的に受けることを心がけてください。