困った客

通訳の方が帰ってしまって、全く中国語がわからない日本人三人で晩飯。「えーと、じゃあ、これ、これこれ、いや、これはわからないなぁ、これ、おいしいの？」相手お構いなしの日本語攻撃。あどけなさが残る若い女子店員は「まいったなぁ、韓国人だよ、こいつら」とでもいいたげな表情で困惑(w　場所的に観光地ではないので外国人はこないだろな、普通。困らしてごめん。注文は写真付きだったのでなんとなくわかった。そうだそうだ、餃子も食いたいな、なになに、1斤単位で注文なのか、1斤ってどのくらいだ？おねーちゃん。50g、あそう、んじゃ、150gぐらいでもちょうどいいか、３つ、３つ頂戴な！と笑顔で頼んでみると、店員の女の子が、ずっこけた、そして、すごい剣幕で「よしたほうがいい！お前はアホか！」といったニュアンスで訴えている。あれ？まーじゃぁしょうがない。1斤で。と、出てきた皿をみて安堵。大皿山盛りが２つ来た。別の店員が「だから、言ったでしょ！」みたいなことを言って去っていく(w　それでも美味しいので食べまくる。店を出るときに店員女子連中がニヤニヤしてた。いつか、3斤食ってやる（ぉぃ