渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

漫画まんがマンガ、コルト(意味無)

墓さんトコみてるとまーよく漫画読んでますね〜なんて思いながら、そういえばということで調べ物。音楽関係だと公式サイトってのはよく転がっているのに、漫画家のそれってのはありそうでない印象・・・。忙しいから?というよりも、本買えってか(w そうですね、そうします(w

名前というか勢いというか、梶ってあんちゃんの匂いが好きで気になってはいるもののストーリーが全く以って断片的にしか知らないので困った。個人的には、梶ってあんちゃんを見て、熱すぎた頃の墓さんを連想してしまうのはヒミツだ(w
資料:究極種党 非公認支援サイト

  • あごゲン

アゴなしゲンとオレ物語」(平本アキラ)、開始当初、「チンポ刑事」のように社会的不適合漫画として葬りさられるかと案じていたら長生きな法則を見つけたらしく(こら、毎度毎度アホすぎなネタを提供してくれますな(感心)記憶なので不確かなのでしが、確か連載当初の絵っていまのと結構違っていたような気がするのだが・・・。まるで、「こち亀」の1巻、いや、「ゴルゴ13」初期のようだ(w 
余談:「チンポデカ」でググると予定通りな結果がひっかることに改めて驚いた。そういえば、ゴルゴ13って、始めはもう少し人間寄りな顔してたのに、いまや、瞳孔は点になって、ほぼ白目なマシーンになってしまったというか・・・。毎度思うのだが、仕事の前に1コマ程度、コールガールと準備運動?を欠かさない彼だが、どうやって呼んでいるのか気になる(w

なんかですね、「稲中」と「稲中最後のほう〜現在」といった印象。要するに、無制限アホが楽しくてしょうがなかった小中学生が否応無しに大人の階段を意識し出すというか、理屈と切迫感と戦いながら成長したくないのに成長させられる、といった雰囲気を感じる。そもそも作者自身のマインドそのものではないかとも思ってみたり。あの結論の出し方の困惑というかアンバランスな感じとか。