渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

北極急行

感想:
ゼメキスは汽車がお好き?要するにクリスマスキャロルな伝統的お話?というよりトム・ハンクス劇場。
本当に心底楽しむのはアメリカのちびっこだけかも・・・。(日本のチビにはビミョーだと思う、歌の刷り込みなどが未完了のためとか。オトナはうーん・・・)
うんちくグセのある男と見に行くと女は後悔する(w
ヘンにリアルはやっぱり気持ち悪い。インクレディブル家というかピクサーの作るアニメタッチ程度が違和感が薄くて安心。見た目をいくら頑張っても「感覚」まで追求できていない感が否めない・・・。あんた、北極に向かって走ってるんだったら寒いでしょ(w ま、まぁ、夢のお話ということでそのあたりは・・・、え?じゃあ風になびく必要も・・・それってオナニー?
あ、スタッフにメイクアップアーティストなる肩書きもあったのですが、それってどんな仕事したんでしょ?CGキャラの見栄えへのツッコミとか?
資料:
http://cinesc.cplaza.ne.jp/trailer/wmp.html?id=200347
余談:
そういえば、トム・ハンクス氏は立て続けに映画出演をこなしていますが何か意図があるのでしょうか?というより、一本あたりの力加減がその程度?(おほん)
ドラマ「白い巨塔」の財前教授こと唐沢氏が五役の吹き替えを頑張っているという点で吹き替えを見たくなった。あとCGの技術ってスゲーなーと素直に思う反面、音ってやっぱりサンプリングが基本なのかな?と。ぼちぼち、「フルバーチャルサウンド!」なんてオナニーなことやってくれないですか?意味ないけど・・・。