リサイクルってなによ？

昼間のラジオで永六輔がねーちゃん捕まえて「中近東」「国連」の意味を問いただしていた。言われてみれば意味も知らずに何の配慮もなく使う言葉なんて考えると在り過ぎて何も言えなくなってみたり(w　しかし、「国連」を「戦勝国連合」と言っていたがそれは直結していいのかな？よく知らないが・・・。おと、話が関係ない方向に・・・。さて、世間様は体裁というかポーズというか見てくればっかりが気になるらしく、中身なんぞありもしない「エコロジー」「リサイクル」「クリーン」だのと横文字が大好きですね。なんかご都合の良いイメージだけで一人歩きしてくれるのでベンリなのです。と、「ｒｅ」「cycle」なんだから当然、再生品化して2度でも3度でも流通させることを挿すハズですよね・・・。「集めたプラスチック類は公園のタイルや偽装木にリサイクルします」ってコトバオカシーです。と揚げ足を取ろうとググるとこういう一過性の形態は「カスケード」と呼ぶのですか。ほー。きちんと細かい規格とつくって「リユース」させる形が循環型社会ってコトバに似合うイメージかと思うのです。