oresama氏の話を読んで・・・「JR福知山線脱線事故 に対する社会の反応」をふと考えてみる。

事故という現象だけを見れば、もう終ったことです。運転手個人が問題だという捕らえ方をしたとすれば、原因自体が消えたので2度と同様の事故が起きることはないでしょう。あとは損害賠償をきっちり済ませれば全て話は終わり。でも、そうでしょか？（そうだね、って言われたらどうしよ(汗）
技能不足を責めるのならやはり、訓練させる期間・内容の基準が甘かったとJRの監督責任を問われることになるのが必然かと。監督しているからこそ従業員のやらかしたことは会社が責任を持つもんですし。
ココの話が納得かな。→http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/2005/jr_fukuchiyama_accident.html