渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

先生:「なんも映ってないねぇ」

ここ1,2週間ほど、肺に重い感じがまとわりつき、喉仏の下あたりは違和感がしたりしなかったり、ということで、タバコを吸いたくもなくなってしまい、イライラだけがのこる日々。と、3日前に不意に口内に「ん?」ってな味を感じ、「ぺっ」て出すと痰に鮮血が混じってたり・・・。と一番問題になりそうなタバコを止めたのに症状が一向に好転する気配がないです。こりゃ困りました。と、今日も覚えのある味を感じたら混じっていた様子。って今日のは空咳のし過ぎが原因とは思うのですが・・・。このまま放って置くのも愚かなので、新松戸中央総合病院へ。
症状「息苦しい、左肺の違和感、空咳、血痰」
とこんなこと先生に言ったら「そりゃ、大至急でレントゲンとりましょう」という反応。レントゲンは富士フィルムFCRとかで早い少ないキレイな写真があっという間にできる。素人目にはなんのこっちゃわかりませんが、背骨曲がってるねぇ(弱 あと横隔膜よりも左下辺りにみえるぽっこり空間はなに・・・。とその写真を持って先生のところへリターン。どれどれと
先生:「んーーーーー、見る限りこれといったものはないねぇ」
俺:「あら、そーなんですか、ちなみにこの左下のぽっこりはなんですか?」
先生:「あ、それ、げっぷ」
俺:(汗)
俺:「あ、で、一ヶ月前と言うと変化点は、猫を飼い始めたのと引越したんですよ、カビが・・・」

と、あーだのこーだの。レントゲンからさして得るものはなかった。聴診器で呼吸音を聞くも肺炎のような音はない。んで、ヒアリングからなにかに起因したアレルギー症状?かもってことで、血液検査とやらをやろうと。(「Z1!Z1やろう!」と言っていた)5ccほど採血されて今日は終わり。1週間ほどで出る検査結果になにがでてくるのか。それまで、なにがどうなのかまったくわからないらしい。まぁ、最悪の宣告も予定していただけにちょと拍子抜け。気長に待つか。支払いのときに一つナゾが解けた。通りで先生がZ1をやろうってのをなんとなくいいにくそうにしていたのは、検査料「1940」点にあったようだ(W たけーなおい(w ま、この際、俺がどんなアレルギー体質なのか見えてくるようなので楽しみにしておこう。それにしても、そんなこんなで症状に対してはなんの対処もなし。ってことでいまも少々の不都合が続いています。