渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

日本ではじめてのサイコロジー・ジャーナル 月刊psiko(プシコ)

毎日毎日、一時間近くも電車に揺られていたらですね、視線のやり場がなくなって暇でしょうがないワケですよ。(ん?)まぁ、本でも読めばいいんですが(w と、いうことでとりあえずは中吊り広告を熟読する日々、とその数々の広告のなかで突如大いなる違和感を俺に与えるものがちらり。この違和感はいつ以来でしょうか。そうだ、以前、宇多田ヒカル改めピノコの声役やったこともあるのにいまは見る影もない、あれはなかったことだったの?のことを世間が「ヒッキーヒッキー」と言っていたのがイタイタウテテテテ、と思わずにわいられなかった時期がありましたが、今回もまさにそんな感じ。一部の世間で通用している言葉が、別世間で別意で使われている場面に出くわし、内心どっきりしてみたり。「プシコ」、医療従事者の隠語では精神疾患の患者を指すことばだったりというのを聞いたことがあったり。*1 個人的には「サイコ」とまた違うのかと疑問。なんなら、雑誌名もプシコではなく「月刊psycho(サイコ)」だとよかったのに。(ナニが?)
まぁ、茶化してばっかりもなんですので(汗 やっぱりあれすか、社会的に「ヒトはふつーに風邪ひくように、心も病むことがあるのですよ」と認知されてきてそういった問題を取り扱う雑誌も出てきたと。