渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

ぺ、ぺージぃ!

下北沢シェルターで、全裸で網タイツ一丁というアバンギャルドなイデタチで漢どもばかり100名を前に狂喜乱舞していた頃のピエール瀧さんが好きなわたくしなのですが、最近、本意なのか趣味なのか見えないご活動が活発ですね。
ぺーイチにーさぁん、さいきん、ご新規さん、ご無沙汰だろぉ?
と、夜な夜な、今日も今日とてTVのチャンネルをぐるぐるぐるぐるしていたところに竹中へー蔵氏が出ていたのでハタと止まってみたのでした。[テレビ東京]カンブリア宮殿 なーんだ?この番組。番組自体は村上龍氏がキーパーソンを捕まえて静かに叩くマジメ風な内容のようですが、なんといってもこいけーこ氏がどのくらいこういった雰囲気に耐性を持っているかが非常に気になります。俺には非常に眠そうにみえたのですが気のせいでしょうか? と、今回は行政改革での地方自治の是非うんぬんとかってテーマで、コレといった財源がない厳しい現実下に置かれている市町村の実態といったVTRで事件が・・・。
「ここは、●●県××村、人口数百人に満たない小さな漁村である。財源として期待していた原発や刑務所誘致がことごとく・・・」
寂れた村の風景を写す画像に上記のナレーションが淡々と続く、のだが、

ナレーション:
 ピエール瀧

と画面右端にあるのをみて私はひっくり返りました。ピエールさん教えてください。これは趣味なのですか?それとも片岡鶴太郎氏ばりにこれがもともとしたかったことなのでしょうか?(どうでもいいですが(w)