良くない癖2
先日、墓さんを管理する人(?)に言われてびっくり。
どーも、俺は人の感嘆詞を拾って輪唱する癖があるらしい。
命名:おかーさんみたいな癖
たとえば、相手が隣で作業してて、
「あっちっち!」「おっとっと!」「いたたた」
と言っているのをこちらも追って、
「あっちっち!」「おっとっと!」「いたたた」
と意味も無く続けて言う現象。
というか、冷静に考えると、たぶんそれは沈黙が怖くて(w)、
空間の雰囲気の起伏に飛びついているとも言える。
→落ち着けおれ(W
思い起こすと、バイト時代
毎日毎日、入れ替わる見知らぬトラックの運ちゃんと2人で
遠出するのだが、無言空間が重すぎて
それだけで気を失いそうだった(w
他愛もない話をしようと思っても、自分視点のネタなんて
吹けば飛ぶような内容ばかり、出すだけ死ぬ(W
かといって、彼らの日常である
「呑む・打つ・買う」系は門外漢・・・。
知らないならってんで質問を浴びせるのはアリだが、
すぐネタが尽きる(w
その代わりを求め、
目に飛び込んでくる情報を一生懸命追いかけては、
「あ?温泉があるんすか、ここ」
とか
「あー、肉うまそーっすねぇ」
とか相手の琴線に触れそうなワードを投げ散らかして
必死に息していたのを思い出す・・・(涙
■資料:
・感動詞(間投詞、感嘆詞、嘆詞) - Wikipedia