通報したら怒られたの巻
悩める後輩改め犯罪予備群から電話。
数日前の話の延長、隣人(カップル)が、窓を開けてアンアン煩過ぎとのこと
そんな楽しいこと・・・と思うのは外野だけか。勘弁してほしいらしい。
ならば、と面白くなり、目の前にあった公衆電話の赤いボタンをポチリ。
「あー、もひもひ・・・あのですね」
「はい、こちら、はひゃくばんひゃくばん、事故ですか?事件ですか?」
「あ、あはぃ、あのさっき近所を通りかかったらですね、
女性の泣き叫ぶような声がしてですね、ちょっと不安になったのですよ
ちょっと様子を見ていただけませんか?」
「わかりました、ご住所はどのあたりですか?」
「XXX区のOOOのOOのOOOです、はい」
「おたくぅ、いま、どこから掛けてます?」
「え?いま、その場所の近くの公衆でん」
「あのーうそは困りますねー、なんで嘘つくのぉー」
「あー、いやね、知人から連絡を受けてですね、本人が怯えてたんで
代わりに連絡した次第なんですよ」
「とにかく、嘘はこまります、その本人から連絡してもらっていいですか?」
「あーそうですかぁ、とにかくなんかあったのは間違いなさそうなんですけど
連絡するように説得してみます」
「お願いしますよー」がちゃ
あららら、もうすこし乗り気になってくれるてもねぇ(って、暇じゃないって?)