渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

家電はやはり国産がよい



ご多分に漏れず、イメージだけで、
ダイソンの掃除機に憧れてみたりしている小生。
→だが実際触ってみると正直、あの排気音は興ざめ。
 どっか国産がライセンス買って改良版作ってくんねぇかな(w


今回もティファール電気ケトルが欲しくなりビックリカメラへGo。


おお、これかぁと手に取った瞬間にげんなり。


▼げんなりメモ:
・容器本体がプラスチック1層
 →こりゃ、触ると熱いだろなぁ(w
  てか、高熱水とプラスチックが直接ってのは感覚的にNG
  →上のクラスはステンボデーもあるが。


・ポットのふたの蝶番構造と水槽の関係が・・・。
 フタが開いたところで中を覗くと、
 ちゃちなバネと構造本体、そして固定ネジが丸見え
 潤滑剤使わずフタ(PP)とポット(PP)が擦れてすでに粉吹いてます(w
 さすがに雑だなぁと呆れてみた。


・これで、7000円もするの?
 保温構造も、ステンレス水槽でもないのに。
 デザインもデブで、何がいいのかと・・・。



と、まぁ、夢から覚めてみた。いやぁイメージとは恐ろしい。
気を取り直して、並びにある国産製品を見るたびに
喜びの溜息を連発するのであった。


最終的には、ステン・2層断熱・シンプルなタイガー製を購入。
非常に満足。



こき下ろしておいてナンだが、電気ポットの歴史があるにも関わらず
電気ケトルのトレンドを作った功績には歓心。
アホみたいに似たようなデザインの品々が豊富に並んでいた。



■観察ポイント:
・消費電力:400W〜1250W(主流は1250W)
 →そのまま沸騰到達時間と反比例になる。
  数分とはいえ、たけーな


・材質:プラ、ステン
・容量:800ml〜1.1l(主流は800ml)
・価格:4000〜16000とか(主流は7000円前後)