ラバー手袋、溶ける謎
何度も洗濯して使い続けていたラバー手袋の人差し指部分が今回の洗濯後、突如ネトネトしてきた。 この現象はこれまでもあったことではあるので「いわゆる寿命か」程度のものではあるのだが、 そうなるきっかけというか個体差?がある気がしてきてちょっと気になるのでした。
これまで「(直に掛かったか?)洗剤に負けた?」と考えていたが、そうでもないなぁ。
・ラバー手袋の素材は大体、天然ゴム(ラテックス)
・チェーンオイルなどを捏ねる行為が前回あった?→天然ゴムは困るらしい
・洗濯を繰り返す(→脱脂?)
ググると、ゴムも加水分解でネトネトになるらしいことがわかってきた。
↑これよくまとまってるなぁ。
ってことで、結果的に、
・オイルねちょねちょからの洗濯脱脂での劣化促進
+
・加水分解が進んだ?
ってことなんだろなと勝手に結果付けた。
「何回も使いたい」「何回も洗いたい」が両立するためにウマい方法がないもんか。
まぁ、消耗品だなぁ。以上。