浜松から今日学んだこと その3
アクトタワーというかアクトシティに一角に「浜松市楽器博物館」*1なるものがあるらしい。たまにはこういうのもいいかと、引き続き野郎ども2人でGO!
■浜松市楽器博物館の雑感など
・ギターとか弦楽器は中近東あたりから欧州・アジア方面に伝播した?
・馬頭琴流れで「スーホの白い馬」*2を小学以来発見。結局、白い馬はなんという名なのかは分からず。パブロフの犬じゃないが(w
・筝(そう)と琴の違い。そうですか(轢死
・やっぱ、アフリカはたたくの大好き。
・モンゴルって文化度高いよなぁ。文化の動脈にあったから?
・ジュゴック(ジュゴク?)の演奏を聴くと、映画「AKIRA」のワンシーンが思い出される。
・尺八の演奏を聴くと、もれなく五右衛門が「また、つまらぬものを切ってしまった。」と言う台詞付きで俺には聞こえた。
・三味線といっても、津軽三味線の音が聞けないのは残念・・・。
・パイプオルガンの演奏を聴くと、復活してしまう気になる。たぶん、ドラクエ?
・100年前のものと説明のあった自動演奏ピアノ(reproducing piano)の実演はおもろい!こいつが優れもので、bpmも段階調整できて、変調もできる!すごい!動力は足踏みで作る空気圧で、楽譜となるパンチ穴の開いたロールを動かし鍵盤を動かすとか。すごいすごい。あのロールを見てると現代っ子は「ビーマニだ、こりゃ」と思ったに違いない。