病院の浮気
振り返ると、昨晩の症状は結構キてた
- 全身倦怠感
- 関節痛
- 悪寒
- とにかく風に当たると痛い
- →大げさではなく、ホントに電車のエアコン風がソヨっと当たるだけで痛寒かった
- 食欲はそれほど低下せず
- 微熱(37.5℃)
- 寝れない
- 意識はわりとはっきり
朝、6時に目が覚めるも全身倦怠感。九分九厘体をしっかり冷やした風邪ってことでしこたま汗をかいていた。んでもって、下っ腹両脇*1がシクシク重い。だめだこりゃ。ということで仕事サボり。午前中は寝床から出れず。
午後、なんとなく峠超え感はあるものの素人見立ては火事の元ってことで病院へ行こうかと。それにしても、地元だったら掛かり付けってのがあるんですが、なんせ流浪の身、こゆとき困るねぇ(弱 んで、寂しい土地なので近くにそんなに選ぶほど病院はないのだが、まだ行った事ないところに行ってみたくなり、テクテク。こういう体調だと、外が熱いのか寒いのか、ほんとにわからんな(W
15:00すぎってことで待たずに診察室へ。
大人しくなってしまった麻生太郎みたいなおじいちゃん先生と質疑応答。
先生:「・・・!"$!"&%!"#$は何度なの?」
俺:(聞き取れなかったが、気を利かせて) 「37.5度ぐらいです」
先生:平熱が?
ま、まぁ気を取り直して質疑応答。今までの先生よりも根掘り葉掘り食い下がって聞いてくれるので俺としては好感触。が、先生は「うーん」と申されます。情報から点と線が上手く繋がらない、とか。
追加情報を念のため、ってことで
「あのー、俺、インコ飼ってるんですけど・・・それって関係あります?」
と告げると先生は
ウゲぇー
という顔をなさいました(W
まぁ、医者にしてみりゃそうだわな。
- 「ほかに譲るとかできないの?」
- 「まぁ、小鳥ってほかのペットと違うモノがあるのかねぇ」
- 「ウチにもオウム病の人いたけどね、なったらもっと明らかに酷いから」
とも(w
先生も悪気でないのは承知なので納得。
んでもって今日の診断は「とりあえず風邪」ということで、
採血、風邪薬・抗生物質・胃薬の処方を受け、
週末まで血液検査の結果待つことで終了。
資料:
・J-CAST(06/9/11): 麻生氏応援する 「フラッシュ」が大人気
・ウルトラマンガタロウ
・オウム病について・・・横浜市衛生研究所
*1:ちょうど、手をグーにして腰に当てるしぐさをすると当たる場所?