渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

なんか、北ァーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

今日も今日とて定時なんてものはなく、明日も遅刻してはシャレにならん、少しは早く帰ろうと23時前に帰宅。
「たらいまぁ〜」
おや?様子がヘンである。神猫は電話中、俺が帰ってきたことにやや慌てる感じ、「うん、うん、え?」
「もう、帰ってきてしまったぁ、えぇ〜」
なんてことですか!ムンスカァ==3

神猫がオレを差し置いて盛り上がりぎみであります。何?いまから迎えにいくぅ?もう血管ぶちきれですよ(wしかも、携帯から男の声ですよ。むぎぃーーーーーー。思考回路はフリーズ、ワケもわからないまま、神猫についてゆくのでした。(なんで?)
駅前で待ち合わせ、さて、何者がくるんだ・・・ガクガクブルブル。くそぉ、どこの馬の骨かワカランやつに負けそうだぁ(もうかよ)と、先んじようときょろきょろ見渡すが死んだ鳩のような目をした通行人が目の前を行き交うばかり。突然舞い込んだ苛立ちと不安が渦巻く。横を通り過ぎるホストにーちゃん。「くそぉ、こんなに寒いのにテンチョンたけーなぁ」と一瞥、が、その男が背後でひるがえり、
「よっ!」と声を掛けてきた。
心の中で、「なんかキサン!オレは忙しかっ・・・・・・・・・・、・・・・・、・・・・あれ?」
どっかで、見た様な顔である。が、このあたりに転がっているハズはないのだが・・あれーーーーーーー?
なぜか、博多夜の帝王「oresama」氏が目の前にいる。ワケが判りません。神猫はしたり顔。
なんと、奴らは1ヶ月も前からこの情報を握ってやがったらしい、にくいやつだ(w 会合とかなんとかで流れてきていたとのこと。ヤツ曰く、「三国人のあえぎ声をオカズに震えながらマスかいて怯えているお前を見に来てやった」(ウソストップ高)とか。とかなんとかで、oresama氏、怒腐零邸初上陸を達成!!過去、「東京といえば、歌舞伎町!」と方程式のように声高に謳っていた男だが、やはり人口密度にやられて、それどころではないらしい。(にやり)それにしても、赤い頭だ。お前は鬼爆の鬼塚かと(w 神猫的には、以前のセルスーマン当時のちょと長めヘアーがよかったとか(あらら まるで、2年前のオレを見るようだ。見るもの全てが珍しい!そんな目をしている(w 怒腐零邸といえば、珍獣初号機とスレーブ珍獣がいるわけで、訪れる客人に洗練を振舞うのは恒例。が、なぜかなついてやがる。なんでだよ(w
時間が遅かっただけに、全ては駆け足で過ぎ去っていった。オレが食おうと思って買って帰ってきた餃子は瞬く間にテレポーテーション。ま、1日、忙しくて食う暇もなかったとか、大変だったな。>oresama
オレの心残りといえば、からしマーチでイニシャルDを勘違いした仲として、湾岸ミッドナイトしたかったのだが・・・(ま、いーか。