単なる憧れで諦めがついていた、コンプレックス心理・・・。
表題意味不明。まぁ、俺都合の言葉なのでご容赦くさい。いや、調べ物から横道逸れて、管野よう子が気になり、ウィキペで「へーほー」とか言ってたまではいつものこと。だが、彼女が活動しているらしきスタジオのサイトを見て、
「青山一丁目から歩いて10分なんだ・・・。」
と、思った途端、なんだか悲しくなってきた。
学生時代、何かにつけ無い物強請り的な姿勢で才能コンプレックスを無闇に焚き付けていたのだが、そんな時は決まって
「地方だし、そういうのに触れる空気(雰囲気というか土壌というか環境というか人材)がないもんなぁー」
なんて、勝手に諦めるためだけの外的要因を上記に置いていたフシが自分にはあった。
今の自分は、物理的に限ってだがニアミスというか即衝突レンジに十分居る。
にも関わらず、当時と同じ気持ちを持ち出そうとして、事故ったという話。
学術、音楽、技術、文化、最先端・・・。その気になれば目の当たりに出来る、のに、上京して5年弱。これらに何も触れようとしなかった事に自分のことながら驚いた。「まぁ、近づいたからってねぇ」「忙殺されていたから」「そもそもその程度の興味だったんだろう」
イカン。また、言い訳を考えていた・・・。変わろう。
■資料というより、今日の足跡:
・日刊youtube
ここすごいな。エヴァ全話リンクされてるってきっこ日記経由で知って即地獄行き・・・。帰ってこれない。
・マクロスプラス - Wikipedia
・菅野よう子 - Wikipedia
・地雷除去篇 : 「つくろう。」 : HITACHIの「音楽」編
・GRAND FUNK INC.