渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

激落ちスポンジの活用(人体編)

中学生の頃、タバコを吸う奴は存在自体、社会の悪だ、即刻死ね。などと青っ白い目で見ていたのですが、暗黒面の誘いにスンナリ応じてしまい、今日もこうやって煙に霞んでいる小生。これわこれで反省すべきか(汗 と、話は脇へ・・・。タバコ吸いは特にだと思われるが、前歯に付着するヤニ?らしき茶系の染みが気になる思春期(ぃゃ。 こやつってのが、念入りに歯磨きをしてもなかなかなか取れないのですな。んで、過去、灰皿で劇的効果があった「お酢」洗浄を採用し、酢で浸した脱脂綿で磨いたりとハタからするとアホなことをやってみたり。と、面倒くさい作業だと敬遠し放置し醜態を晒すと。
そんな今日、ふと思ったわけです。いまや100均でもありふれた存在となっている「激落ち」とかなんとか名のつくスポンジ。「ほんとに騙されている!」と無駄な拒否反応がおきるぐらい驚異的に油汚れや焦げがアホみたいに落ちるのは既に目の当たりにしていたので、今回も有効ではないかと。やってみようそうしよう。
結論から言うと非常に満足。これわおもしろい。
と思ったものの一つ疑問が・・・。このメラミンフォームをつかってヤニ落としするなんて発想はすぐ湧きそうなもんだなと、であるのに、そういった商品を見ないような気がする。なんで?
と、一通りぐぐってみると、メラミン樹脂生成時にホルマリンを使うことに起因して、人体への使用を制限云々といった配慮が存在するようで、これが商品化しない要因なのかなと勝手に思ってみたり。見て回った資料で読む限り、実害があるようでもなさそうな。うーむ、しばし勉強してみますか。
余談:
激落ちうんぬんなんか、「独逸製」ってのをある種特徴としているフシがあるですが、
各種資料を見る限りではべつに新しいしろものでもなさそうな・・・。台所用品でブランドがあるヘンケルスティファール(ぉぃ!どっちも仏製!)なんかのイメージに載せるコマーシャル的な話なのか?
memo:(眠いので整形はまた後日)
「住まいの科学情報センター」
接着剤やメラミン樹脂とホルムアルデヒド
http://www.kcn.ne.jp/~azuma/QA/IAQ/I025.htm

メラミンフォームの小売り販売/アライ化成
http://www.araikasei.co.jp/baso.html

メラミンの安全性
http://www.asahi-kako.co.jp/down/mannen/anzen/mannenasnzen.htm

バソテクト(メラミン樹脂発砲体)