興味深い記者揃いの「ニュースの現場から、太田匡彦記者とネコと。
こないだ聴いて、忘れないうちにメモ。
当方、丸二年近くテレビが無い上にコロナのリモワ生活で、それわそれわずっと家に居る間、その空間を埋めるのは音である。 昔から「聴く」文化は性に合っててか、そんなときにスマートスピーカがこんなに都合良く使えることにありがたや。 と、聴けるコンテンツの中で「朝日新聞ポッドキャスト」を知った。最初はニュースだけ聞いてたのだが「ニュースの現場から」が聞き流せないぐらいどんどんおもしろくなる。困る(褒
朝日新聞 ニュースの現場から:Apple Podcast内の離乳前の子猫が、殺処分されている 猫のいまを考える(前編) #567
朝日新聞 ニュースの現場から:Apple Podcast内の街から猫の姿が消える未来は、近いのかもしれない 猫のいまを考える(後編) #568
太田匡彦記者、イイネ。以前もなんか唸った回があったはず。今度探そう。
今回のテーマ、今日明日すぐに何かが変わるわけではない「何か」に対して「問う」姿勢。これこそジャーナリズムに大切なことでは?いや、俺が勝手に求めるところではあるが。どれかが明確に正解なものではない、その中で何が問題になりうるのか?「わざわざ取り沙汰して言う」問題提起する姿勢、今の時代の中で、俺はこれに対価を払おうと思った。