渡る世間でヘマばかり

ただただ、吹き溜まってNIer方面に燻っている中年の痴呆ブログ

俺にとっての『掃除』とは?



巷に比べると、俺は掃除するのが好きな部類のようである。
実家暮らしのときに散々、親父にモノを片付けられる仕打ちを日々受けていたのが下地にあるのかもしれない。かといって、自室について例外で、今も昔も産廃処理場に負けないカオス状態、これを整理されることはない。はて、本筋に戻って「なぜ?」と自問。答えは以下、

さいしょぉ、カレシゎぁ〜
「だいじょーぶぅ、痛くないからぁ、すぐキモチ良くなるからぁー」って
いってたのにぃーちょーサイアクー



おほん、違う自分が・・・、気を取り直して以下、

・掃除は「Before」/「after」が解かりやすい
・掃除は深く考えなくても結果がでる
・掃除は易く達成感が得られる
・なにもりもその場が快適になる
・上記の項目を俺は「快感」と捕らえている



上記の前提は納得。この「快感」をここ数年、富に求める傾向にある。それについては以下の言い訳が相当。

・スッキリハッキリしないまま始まり、そして終わる案件に対する未達成感
・仕事において、自分は「何をしなければいけなくて」、「何がしたくて」、
 「どのくらいやらなければいけない」のかなどが見えない現場感
・職場での、次に活かされない仕組み累々に対する不満



要するに何が言いたいかと云うと上記の「言い訳」にある、言うなれば「満たされない系ストレス」から俺は逃避したいと思ったときに逃げ込む場所が「掃除」なのではないかなと思えてきた、ということ。